臨床試験のその後

前回のレポートからずいぶんと時間が経ってしまいました。

今回は臨床試験のその後について、少しご報告しておきます。

7月27日から経口抗がん剤をホルモン療法と併用する臨床試験に参加するべく、お薬を飲みはじめました。具体的には、TS-1というお薬です。予想される副作用に付いては前回のレポートを参照頂ければと思います。

さて、結論から言いますと、服用開始から一週間でこの臨床試験からはドロップアウトすることになりました。
一応、続ける事も可能な数値は出ていましたが、精神的に続けて行く自信がなく、中止を申し入れる事になりました。

以下に、この結論に行き着くまでの体調の変化などを記録しておきます。

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13.07.27
TS-1服用開始(1日2回、朝・夕)
顆粒タイプで苦みが気になるため、オブラートを使う事に。

食欲はあるが、口がまずく、金属味を感じる。

13.07.28
朝の分服用後、ムカムカする。昼過ぎまでだるい。

13.07.29
朝の分服用後、ムカムカ有り。
近所の整形外科(歩いて5〜6分)まで歩きながら、吐き気をもよおす。
その後もだるく、眠い。

13.07.30
午前中ムカムカ。
※これまでも夕食後の服用でもムカムカやだるさは有るが、早めに横になる事でごまかしている。

13.07.31
午前中、少しおう吐する。
吐き気止め(ノバミン)服用。

13.08.01
1日だるい。貧血ぎみ?ふらふらする。
夜吐き気があり、ノバミン服用。

13.08.02
微熱(37.4℃)有り。たんが絡みやすく感じる。
くしゃみ、目のかゆみ。
ふらふらする感じも有り。

13.08.03
吐き気をノバミンで落ち着かせてすごす。
夕方外出も、貧血を起こす。
この日もくしゃみ、目のかゆみがある。

13.08.04
体調悪い。夕方までほとんど寝ている。
舌が荒れて、ぴりぴりする。柑橘系のフルーツがしみる。
目のかゆみ有り。

13.08.05
病院に連絡し、急きょ診察。
血液検査の結果、貧血はひどくないが、白血球が減りはじめている(2100)。
吐き気も続いている事から、一旦休薬することに。

13.08.12
再度、診察
白血球値は少しあがる(2400)も、リンパ球の値が足りないため、もうすこしの間休薬。

13.08.26
再度、診察
白血球値、2700。
通常の生活には支障ないが、基準値に達していない。
他にも、数値的には低めの項目もあるが、TS-1を再開する事は可能である、ただし、薬の量を減らしてはじめる、と説明を受ける。

1週間の服用で、かなりのダメージが有った事。
白血球が、通常の生活に支障はないとはいえ、3000を下回っている状況(AC療法での骨髄のダメージがまだ残っている)のまま、さらに1年の長期間骨髄をいじめることに対する不安。
、、、などをよくよく考え、夫とも相談し、この臨床試験は断る事を決める。

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TS-1の服用をやめて、1か月。吐き気や貧血といった不調はいまは有りません。
ホルモン療法による副作用などはあるので、すこし整理してまたレポートしようとおもいます。
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by clovaldays_bc | 2013-09-06 14:14 | 臨床試験


乳がんの記録 37歳で、、、


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