AC療法1回目 副作用レポート2

こちらのレポートでは、気になった副作用の症状を書き出してみます。

・吐き気、嘔吐
・食欲不振
・顔(頬)の赤み、むくみ
・便秘、下痢、おなかの張り
・動悸
・血尿
・毛膿炎
・舌の痛み、喉の奥の異物感、口内炎
・脱毛
・皮膚(指先)、爪への影響
・生理(卵巣機能)
・骨髄抑制(感染症など)

以下に症状別でまとめてみます。

(13.3.20 骨髄抑制の項目を追加しました。)



ーーーーーーー

・吐き気、嘔吐
点滴当日の夕方から吐き気あり。夜中に数回嘔吐する。(急性)2日目から少しずつムカムカしはじめる、ピークは4〜5日目辺り。

・食欲不振
吐き気がある間は、一度に食べられる量が減る。(通常の半分から1/3くらい)

喉を通りやすいものが食べやすく、さと芋やにんじんの鍋をフードプロセッサでポタージュのようにしたものなどが食べられた。チーズ、アイスクリームなどの乳製品は食べられない。飲み物は、グリーンダカラ、水、黒豆茶のみ受け付ける。

9日目以降、急に食べられるようになると、揚げ物、チーズなども解禁になる。ただし、口の中(舌)の痛みがあり、辛いものはNG。

・顔(頬)の赤み、むくみ
点滴当日から4日目まで時折おきる。顔が熱くて気が付く感じ。
赤く、むくんでいる時は、37度ちょっとの微熱が出る。

・便秘、下痢、おなかの張り
4日目までは便秘ぎみ。便秘薬のせいで(多めにのんでしまう)5日目に軽い下痢に。その後は通常の便通(1日1回)に戻るが、後半14日目くらいからガスがたまりやすく、おなかの張りが気になるようになり、ビオフェルミンRを服用する事も多くなる。

・動悸
5日目位から12日目くらいまで、いつもよりちょっとした行動で、動悸が激しくなりやすくなる。
(2回目の診察時に報告。多少心臓に負担がかかる薬のためとのこと。心配するほどではないので、様子をみることに)

・血尿
2日目午前中までは、アドリアマイシンの影響による赤い尿が出るが、一旦おさまった後3日目に血尿がでる。シクロホスファミドが膀胱にのこっていて炎症が起きた様子。水分を多く取る事で、1回で解消。しばらく腰痛のような痛みがのこるが徐々に解消。

・毛膿炎
6日目あたりから頭と背中にニキビのようなできものができる。ステロイド剤の影響で出来てしまう人がいるとのこと。皮膚科でリンデロンクリームを処方してもらい、悪化しないように対応。
(感染症予防の意味もある)

・舌の痛み、喉の奥の異物感、口内炎
5日目あたりから口の中、特に舌にピリピリとした痛みを感じるようになる。ひどい時は夜中に1〜2時間おきに目が覚めるほど。口内炎のようなできものが無いため、対応に苦慮する。市販のアズレン系の喉スプレーを使用。口が渇くので、頻繁に水を含むようにする。
2週目ごろ、歯茎から血が出たことがあった。(歯ぎしりをするため奥歯の歯茎に負担がかかり、普段から気をつけていないと歯肉炎のような症状がでやすいので、、、)

10日目ころから(吐き気はおさまっている)、喉の奥に異物感を感じはじめる。食べ物を飲み込むときに特に強く感じるため、食欲はあるがあまり食が進まなくなり、違和感のために吐き気を誘発するようになる。病院に相談すると、喉の粘膜に口内炎のような潰瘍が出来ている可能性もあるため、消炎作用のあるカロナールと、吐き気の緩和のために、緊張をやわらげるソラナックスの服用を勧められる。

17日目ごろには、気にならなくなる。

・脱毛
14日目、下の毛から始まる。お風呂で束になって抜ける。頭皮が痛く、髪の毛は洗髪時にぱらぱらと抜ける程度。

15日目、頭皮の痛みが強くなる。きつくまとめていた髪の毛をほどいた時に毛穴が痛いような痛み。いままでに無いくらいに、髪の毛の流れがくっきりする。(つむじからの髪の毛の流れに抵抗すると痛いため)洗髪時に束になって抜けはじめる。

就寝時、ケア帽子をかぶるが、髪の毛の流れに抵抗してしまうためか痛くて我慢できず、枕に手ぬぐいを強いて抜け毛対応する。枕に当たる後頭部、側頭部からよく抜ける。束で抜ける前は特に頭皮が痛い。→カロナール(痛み止め)を時折服用。

・皮膚、爪への影響
しみ、爪の黒ずみなどは1回目の期間中気にならなかったが、いつも以上に指先が荒れやすく、気付くとささくれや、切り傷のよう小さい傷が出来ている事が多い。ハンドクリーム、オロナインH軟膏などでこまめにケアする。

・生理(卵巣機能)
11日目に生理がくる。いつもより生理痛も強め。→ロキソニンS(市販薬)を使用。
通常より少し日数も長め。

・骨髄抑制(感染症など)
血液検査をしていないので、具体的にどの程度値がさがったりしていたかは不明ですが、特に感染症で高熱がでるなどの問題はなし。
ただし、10日目あたりからのどの奥や耳の下が痛くなりやすくなり、うがいをこまめにするようにしていました。全体的にこの辺りから皮膚の炎症なども含めて、炎症系の症状がぐずぐずと収まらない時期が2週目後半くらいまで続きました。
なお、口内炎の項目で書いた歯茎からの出血がいつもより長く続いて、なかなか止まらなかったのは、もしかすると血小板の減少が影響していたかもしれないという事でした。
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by clovaldays_bc | 2013-03-19 19:10 | 抗がん剤治療


乳がんの記録 37歳で、、、


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