放射線治療 スタート

5月30日から放射線治療が始まりました。まだ数回しか受けていないので、特に影響は感じていませんが、これから多少の影響が出てくるようです。

今回は、放射線治療の概要をまとめてみます。




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【放射線治療の目的】
乳房温存手術の場合、残した乳房の中に目に見えない小さながんの種が残っている場合があるため、乳房内での再発(局所再発)を予防する為に行います。要するに、抗がん剤は全身への再発予防、放射線は局所への再発予防となります。手術後まず、放射線治療を行う場合もあるようですが、私の場合は担当医の判断で副作用の強い治療から進める事にしていたので、放射線治療が後になりました。

【治療のながれ】
13.05.15 初回診察
放射線科の担当医による面談と診察。治療方針、副作用の説明を受ける。
◯治療方針
1日1回 2グレイを照射 合計25回程度
平日のみ通院(機械のメンテナンス時のぞく)
週に一度外来で診察あり。

◯副作用
(急性)
倦怠感
吐き気
食欲低下
皮膚炎(日焼けの時のように赤くなったり、かゆくなったりする。照射開始から2週間目くらいから症状が出る事が多い)→石鹸をよく泡立てたもので優しく洗い、クリームやローションは塗らない。必要に応じて担当医に軟膏などを処方してもらう。

(遅発性)
放射線肺臓炎
心臓に負担、心膜炎
肋骨骨折
→放射線がどうしても肋骨、肺、心臓にあたってしまうので、ひとによっては影響が出る場合がある。頻度はきわめて低い。

13.05.23 CT撮影
照射する適切な位置を決めるため、乳房を中心にCT撮影(シュミレーション)が行われる。油性ペンと特殊なシールを使って身体にマークがつけられる。

13.05.30 放射線治療開始
照射前に最後の位置決め作業。前回つけたマークをもとに正しい位置に身体を移動させ(技師の方が調整してくださる)、実際に照射する部分と、位置出しの為のポイントになる部分にマークをつける。

実際の照射は、上半身を脱いで、治療台に上がり、腕を上げて固定された状態で行う。斜め上と斜め下の2カ所から各1分弱の照射が行われた。特になにも感じない。

13.05.31 第2回目照射
前日にマークをつけているので、着替えて治療台にあがり照射を受けて終わり。所要時間は着替えを入れても10分程度。

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まだまだ始まったばかりですが、7月の頭まで、なんとか欠かさず通えるようにがんばりたいと思います。レポートは1-2週間をめどに何か症状が出たら行っていきたいと思います。

ちなみに、もうひとつの治療であるホルモン治療ですが、抗がん剤での副作用が強く出ていた事もあり、放射線治療がおわってから、少し身体を休ませて、心臓や肺の状況を検査して確認しつつ治療を初めて行くことになりました。こちらも治療が始まったら改めてレポートします。
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by clovaldays_bc | 2013-06-04 09:09 | 放射線治療


乳がんの記録 37歳で、、、


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